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JMRX【パッケージデザインの構成要素と重要度】



JMRX 第81回目の勉強会です。

【「パッケージデザインの構成要素と重要度」 アルミパウチゼリー飲料を題材として】


ロングセラー商品のデザイン変更は、意図せず売り上げに大きな影響を与えてしまうことがあり、変更に際して「いつもの商品である」という認知・安心感をもってもらうことが重要となります。


これまでデザイン関連部署の経験則によりがちであった、デザインを構成する要素の重要度(変えてはいけない部分、変えても良い部分)の数量化を目指した、アカデミックからのアプローチをご紹介します。


日本デザイン学会で発表されたもののご説明であり、デザインリニューアルが話題となった、アルミパウチゼリー飲料を題材にした研究結果をお伝えします。


「ブランドらしさ」を感じさせる要素となにか?


■本セミナーの対象: パッケージデザインリニューアルに興味をお持ちの全ての方へ


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日時:11月 9日(木)

   開場    18:30~会場設営・名刺交換

   講演    19:00~20:00 詳細は上記参照のこと

         20:00-20:30 質疑応答

   終了    20:30頃


   (※時間は目安であり、進行によって前後します。)

   (※終了後、別会場で懇親会あり)


会場:大門 株式会社エー・ピーカンパニー1階 セミナールーム

    東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル 

    ※1階に入り口が2つあります。”入り口とは思いにくい”ガラス張りの方が入口になります。

     「浜松町駅」 金杉橋口 徒歩6分

     「大門駅」 A3番出口 徒歩6分

     「芝公園駅」 A1番出口 徒歩6分


会費:1000円 (当日会場にて)


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講師略歴:小田 彩花 氏

千葉工業大学 工学部デザイン科学科(現在:創造工学部デザイン科学科)卒

千葉工業大学 大学院 工学研究科 デザイン科学専攻

赤澤 智津子 研究室


研究室のプロジェクト等でグラフィックデザイン全般に携わる。

今回ご紹介するアルミパウチゼリー飲料を対象とした「パッケージデザインの構成要素と重要度」に関しては2017年春に行われた「第64回日本デザイン学会春季大会」にて発表。

富山県立山町と共に行った「風呂敷デザインプロジェクト」ではデザインに関わったことのない、その町に住む町民を交えたワークショップを計画するなど共創的なデザインプロセスにも取り組む。(風呂敷に関しては日本デザイン学会秋季大会にて発表し、優秀賞受賞)

修士論文では「ブランディング」に関するテーマを設定し、ブランディングによる改革後も、社員などが“継続して”ブランドイメージを維持していく方法・プロセスなどについて研究を行う。


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注意事項:

会場の株式会社エー・ピーカンパニーのセミナールームは1階となります。「9階ではない」のでお気を付けください。1階に入り口が2つあります。”入り口とは思いにくい”「ガラス張りの方」が入口になります。


本勉強会をきっかけとっした、ネットワークビジネス、宗教などの勧誘行為は堅くお断りさせて頂いております。あらかじめご了承ください。

 
 

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