【オンライン開催】JMRX技術勉強会#9 〜マーケティングリサーチのイノベーションを技術的な側面から考える勉強会〜

第9回 JMRX技術勉強会をオンラインで開催いたします。
JMRX技術勉強会は「マーケティングリサーチに関する知識・知見を深めたい」「新しい技術をリサーチに取り入れたい」という方を対象とした自主勉強会です。
第9回のテーマは「オンライン定性調査を支える技術の活用」です。
新型コロナウイルスの影響により、「定性調査を自粛せざるをえない」「オンライン調査に活用できるツールを知りたい」「オンライン調査事情に関して知りたい」といった声を耳にすることが増えてきました。そういった声を受けて、今後導入が加速していくオンライン調査に活用されている技術・事例について調査をいたしております。調査結果や独自に行った実験結果を関心のあるリサーチャーの皆様と共有して、これからのオンライン定性調査に関してをディスカッションしたいと思います。
【イベント詳細】
テーマ:オンライン定性調査を支える技術の活用
日時:2020年4月15日(水) 19:00-21:00
会場:オンライン (Zoom)
※お申し込みされた方をSlackにご招待いたします。SlackにてZoomのリンクをお送りいたします。事前にZoomの設定・接続確認をお願いいたします。
定員:20名 =>ご好評につき、30名に増席いたしました。=>40名に増席いたしました。 =>50名に増席いたしました。
満席のため、お申し込みを締め切りました。
参加費:無料
【ご用意いただくもの】
・インターネットに接続できるPC
・カメラ・マイク
・イヤホン (推奨)
【タイムテーブル】
※内容は変更になる可能性がございます。
◾️準備 (18:40-)
※開始前に各自Zoomに接続し、マイク・カメラの接続確認をお願いします。
◾️開始 (19:00-)
・オンライン定性に対しての課題・疑問などの共有
・オンライン定性調査技術・事例紹介・議論
・参加者からのLT (Lightning Talks)
◾️質疑応答
◾️懇親会
終了10分後より、希望者と30分間程度の懇親会を予定いたしております。
【LT発表者募集】
セミナー内で「オンライン定性調査」に関連して、5分程度LT(Lightning Talks)をしていただける方を募集します。内容は困っていること、疑問点、社内で独自に活用していることなど、何でも構いません。希望者の方は、申し込みフォームで「希望します」にチェックをお願いします。
=>ご好評につき、締め切らせていただきました。
【お願い事項】
◾️連絡用Slack:
お申し込みいただいた方を連絡用Slackにご招待します。 Zoomのリンクはスラックにてご連絡いたします。Zoomに接続できないなどのご連絡はSlackからお願いいたします。
◾️Zoomの事前確認 :
事前にZoomのインストール、接続確認をお願いいたします。オンラインのため、当日接続ができない場合、運営からサポートできない場合がございます。また、音声のつながらない方がいても、他の参加者のご迷惑になるため、定刻に開始いたします。
◾️マイク:
セミナー受講時にはマイクをミュートにしてご参加ください。発言の際は、都度、マイクをオンにしてお願いします。
◾️ビデオ:
講師は参加者の反応により、セミナーを進行します。ビデオはオンにしてご参加ください。
◾️議論したいこと:
課題、疑問点などの議論したいことをお持ちよりいただけますと、より活発なディスカッションを行うことができます。事前にお考えいただけますと幸いです。
【講師紹介】
◾️佐藤哲也氏
(株)アンド・ディ 代表取締役
(株)ルグラン CTO (最高技術責任者)
アンド・ディでは、マーケティングリサーチ分野のAI/IT技術活用事業を、またルグランでは天候マーケティングアプリケーション(TNQL.jp)の開発を中心に担当している。元静岡大学大学院情報学研究科准教授。2007年より大学発ベンチャー「株)デザインルール」を設立し、産学連携を実施。2014年4月より大学を退職し事業活動に専念。専門は社会情報学、ネット選挙、意思決定支援システム。東京工業大学大学院助手当時の1999年よりネット選挙関連アプリケーションの研究開発を開始。2001年参院選にて日本初の有権者の投票支援(ボートマッチ)システムの実証実験。2007年には日本初の本格的な選挙予測市場システム「sangi.in」及び「shuugi.in」の開発運用を開始し、2009年衆院選の民主党の獲得議席309議席を的中させて話題となる。2019年11月には固有名詞を瞬時に特定するブランド特定AIをリリース。
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